あれがそれになってこれになる

あれがそれでこれになる

1207 努力の足りなさ

今日は、「イシハラ式ラクラク作文シート」を使ってブログを書きたいと思う。

私は関西弁を喋れることは、一つの「武器」だと思っています。

なぜなら、東京で関西弁をしゃべると受けがいいのと、話題が一つできるからです。

一般には地方の言葉をしゃべると「田舎者」扱いされがちです。

もちろん東京は関東なので、標準語の方が多いです。

たとえば「~じゃん」「~だよね」。

かつて東京の方としゃべっている時に「なんかしゃべり方になまりがありますね。どこの出身ですか?」と言われたことがあります。

まるで「関西弁って(笑)」とバカににしているようなものです。

たしかに、標準語と比べると言葉のニュアンスが少し下品なとこがあります。

しかし、関西弁に限らず地方の言葉をしゃべれることは、その人の「特徴」でもあり、東京の方としゃべるときなんかは話のネタにして会話を盛り上げることもできます。

それゆえ、私は関西弁をしゃべれることを誇りに思っているので、もっと地方の言葉が大切にされるべきだと思います。


今回この形式で書いてみたけど、めちゃくちゃ書きやすかった。文章の基本が出来ていないことが身にしみて感じた。文章力アップのために「新聞の記事を要約する」ことも一つの手段だと書いてあったので、これからは今回の書式で文章を書き、新聞記事要約をしていきたいと思う。また、一つの話題に対して何通りも文章を考えることによって、文章がワンパターンになるのを防ぐことができると本で読んだ。難しいとは思うが、継続してやれば仕事がスムーズにできるかもしれないので頑張りたいと思う。